※直近10日間




Sei

Seiこと、
田中 清一郎
といいます。
訪れてくださったご縁に感謝します。 本業は、関わる人みんなが健康で美しく幸せになる仕事で、家族のため、社員のため、自分のため、世のため人のためになる仕事です。 具体的には、本物商品ショップ、色被(いろき)せアートガラス素材卸売、小売ショップ経営、本物を伝える講師の講演・イベント開催、海底村(かいていむら)主宰、シンガーソングライター、ボクサー(←これは世のため人のためとは違うか、現役じゃないし(~_~;)をやってます。

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フロンティアショップが提供する食と農

フロンティアショップは、地球と私達人類を含めた生きもののために、いま最も重要なことは、食と農であると考えています。

このことは、どの立場から考えても同じ結論になったからで、私たちの幸せの側から考えても、動植鉱物自然の側から、また地球の側から考えてみても同じ答えに行きつきました。

私達人間が自分たちの幸せのためにできる合理的かつ効率的なこと、地球、自然への恩返しとしてできること。 これらが見事に一致し確信することができました。

フロンティアショップは、今後さらに大激変する環境に対応する農のノウハウとそれで出来た自然も身体も喜ぶ食と情報を提供していきます。

 この情報提供には、ひとつ重要なポイントがあります。それは、
 私達「自らがそれぞれ考え、行動する」ということ、すなわち、「まずは土に触れ、自分で考えてやってみること」です。
 行動に移してみて初めて疑問が出てきて、そこで出会う情報が身(実)になる情報のようです。
 いくら情報提供をしても、「まずは何から始めればいいか?」さえも教えてもらおうという受け身の姿勢では意味がないそうです。
 この農法を伝えられる先生方曰く、

「自分で少しでも行動を起こしての質問ならば良いが、各地での研究会、講演会にも参加せず、書籍も読まず、土地の気候、日当たり、雨量、自分の考えなども言わずに『何をどれくらい買えばいいか』という質問には答えてはいけない。」とのこと。

フロンティアショップでは、書籍はもちろん熱心に研究会に参加されて真剣に取り組んでいる方々からのご質問も多く、フロンティアショップTVや書籍販売で、皆さまと情報を共有するようにしています。

書籍(※)もお持ちでなく、講演会、研究会(フロンティアショップTV視聴参加を含む)にも参加されていない方は、書籍かフロンティアショップTVを視聴をされるか、まずは「ご自身が何をしたいか」を考えて栽培を始めてみてください。

 その実践結果が互いの貴重な共有情報になりますので。
(※ ※ 主な書籍は、スーパー微生物農法≪まるわかりガイダンス≫〜大下伸悦(ヒカルランド)、お奨め視聴は、「健康と美と幸せ!食と農の真実〜 大下伸悦」シリーズなどです。)

熟成してゆく土壌と本来の種

同じ季節はもう巡っては来なくなり、世界のいたる所で作物ができなくなっているという現象が起きています。
  これから毎年、誰もが初めて出会う気候となるようです。 そんな気候に対応し得る農には、やはり土壌と種です。

そのような万能ともいえる土壌の育て方が最近になって見つかり始め、出てきました。
それらは、有害の農薬や化学肥料などを使わず、燃料費もかからずに、収穫の質も量も最高になるような土壌、そして何より草取りという作業がいらなくなるというノウハウです。

しかし、それらは現在のところ規模の大きな農家・農園用にしか出ていません。

そこでフロンティアショップでは、それらの素晴らしい資材を私達一般の家庭菜園・ベランダ菜園向けに順次ご提供し、草取りという作業がいらなくなり虫にも困らずプロよりも立派なものたちを育てるノウハウをフロンティアショップ主催の研究会などで定期的にご提供ししていくことに致しました。 ※ フロンティアショップが提供する食と農

※ 農について、初めての方はフロンティアショップが提供する食と農をお読みください。

ついては、私どもがご提供できる資材、ノウハウ、情報に注力するため、これまで取り扱っていた光郷城畑懐(こうごうせいはふう)さんの商品は、畑(12リットル)と懐(1リットル)のみをフロンティアショップで扱い、在来種などその他のものは光郷城畑懐さん若しくは野口種苗さんに直接ご注文頂くように致しました。 
光郷城畑懐さんの畑(12リットル)と懐(1リットル)については、引き続きフロンティアショップでもご注文を承ります。 ※ 畑懐(はふう)カタログについてはこちら

農業資材の使い方の一例


“農業資材”関連商品
全 [26] 商品中 [1-26] 商品を表示しています

若葉2号(カーボン資材液)ミニボトル

308円(税込)

土壌菌が爆発的に増殖、堆肥化のスピードが加速度的に速まります

若葉1号(寒冷地向け)ミニボトル

1,549円(税込) SOLD OUT

零下でも土は凍らず作物も元気に育つというのがこの若葉1号

若葉1号(寒冷地向け)18L

12,562円(税込)

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若葉2号(カーボン資材液)18L

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土壌菌が爆発的に増殖、堆肥化のスピードが加速度的に速まります


アルファグリーン18L(アミノ酸総合栄養液)

11,650円(税込)

有機総合栄養源として有用なアミノ酸総合栄養液

キラグリーンS 300gパック

330円(税込)

バイオ技術により、植物に必要な有機ケイ酸が多く、速やかに吸収され、連作障害に効果があり

神谷農法・お試し資材セット-A

1,243円(税込)

若葉2号100mlボトル x 1本 & キラグリーンS ミニパック x 3袋

キラグリーンS 25リットル

3,410円(税込)

土壌の団粒構造化を促進し、保水性および通気性を改善、植物の根腐れを防ぎます。


神谷農法・(寒冷地向け)お試し資材セット-B

1,287円(税込)

若葉1号100mlボトル x 1本 & キラグリーンS ミニパック x 3袋

(特殊肥料) 吉良有機

3,509円(税込)

病害虫に強いので、寿命の長い作物の栽培やハウス栽培に適しています

GOPバーク1号(22リットル、約13kg)

2,200円(税込)

大下・神谷農法の基本土(カーボンバーク資材)。有用菌のすみかとしての農材で、3年以上熟成


ウルフンエキス(300cc)

5,500円(税込)

野生動物による農作物被害対策の決定版!

デジタル表示土壌酸度計A-2(シンワ正規品)

2,900円(税込)

これらの新時代の農法の3種の神器です


格子ネットRed-0.8 切り売り1.8m x 1m(クロスレッド)

499円(税込)

スーパー微生物農法の決定版! 虫や草に困らず、冬野菜を夏につくることも!

格子ネットRed-0.6 切り売り1.35m×1m

558円(税込)

大下自然栽培法の決定版! 虫や草に困らず、冬野菜を夏につくることも!


P208(土壌改良用資材)

3,564円(税込)



全 [26] 商品中 [1-26] 商品を表示しています

お客様の感想

若葉2号、キラグリーンのおかげで、今年の夏は植物が元気なのが嬉しく、親戚に も薦めたいと思っています
キラグリーンSを重ねた土で植えたバジルが、去年までのバジルとは違う成長ぶり を見せてくれて嬉しいので、実家にも送りたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。後になりましたが、Sei様どうぞ暑い日も続い ておりますので、お身体をお大事になさってください。
娘夫婦は「だし」にすっかりはまって、お味噌汁の味が断然違うと遠慮なく使っ てくれます。
(苦笑)今の子供たちの食生活を見ていると、ハラハラします。こうした体に本当に 良いものや、安心な野菜はこれからの子供たちには、絶対に必要ですね。
 野菜作りも私はエンジンがかかってきました。おいしいですし、すごく大きく成長 するのが楽しくて。キラグリーン入荷したら、また注文をいたします。
台風といい、変化がどんどん加速しているように感じています。よく考えて、本 当の情報を知って、コントロールされないようにしなくてはと話したところです。ブログやメルマガとても楽しみに しております。
 キラグリーンをまぜて2.3週間おいた土は本当にふかふかになりますね。根切り虫にやられることなく、人参がよく育っています。困るのは、この土が愛犬が大好きで、目をはなす と穴掘って背中すりすり状態で寝てしまうところですが。
お陰様で状況が良い方向に一気に変化してきました。同時に心が不思議と落ち着 くというか、肚が座ってきているように感じられるようになりました。
 以前は早く答えを出そうと焦っていましたが、「何を学ばせていただいているので すか」と自問自答を繰り返すことで、ゆっくり待ってみようと思えるようになったこともうれしい変 化です。
 seiさんのブログなどの言葉が早く理解できるようになって、ときどき胸のあたりがざわざわするときもあり、何かが気ずきとしてやってくるのがわかるときもあります。不思議です ね。
 大きな災害もあり、より自然に近く変わっていくときなのでしょうか。びっくりするほどふかふかになっていく土に親しみながら自分の変化も楽しみます。
畑を作って「土」を待っていますが、その間に出来ることをやっていこうと思います。
ブログでおっしゃっていたように、土に触ると落ち着きますね。
 田舎でたくさん野菜はありますが、体を作ってくれる本物の野菜作りを楽しくやってみようと思います。よろしくお願いいたします。
 大下伸悦先生の勉強会が近くで開催されることを願っています。

よくある質問(Q&A)

Q1  「幸せを引き寄せる食と農」「新時代の食と農へのいざない」「冬の農地が凍らない」などを読みました。この資材のどれをどのくらいの量どうやって使ったらいいのでしょうか?
Q2 詳しい資料や使用説明書はないのですか?新しい本はまだでないのですか?
Q3 草や虫に悩まされない土の状態はどんな状態ですか?
Q4 GOPバークと絶好調の違いはなんですか?
Q5 4〜5年位放棄地になっていた農地をかりました。キラグリーンsを使用したいと思いますが、どの段階(耕起した時?)利用するかが分かりません。教えて頂きたいのですが…パーク資材と他に使用したら良い物があればお知らせください。畑の広さは、120坪程あります。場所は…道南、函館郊外北斗市です。
Q6 カーボンバーグ「絶好調」を使った場合は、最初の土づくりで入れるキラグリーンSと若葉液の散布が不要で、その後の葉面の散布のみで良い、という理解で合ってますか? 
庭土が畝を立てようとすると足りないので、なんの土を入れようか、お財布と相談中です。^^

Q7 『スーパー微生物農法』を読んでの質問です。
 「絶好調」と「キラグリーンS」を使って、2週間で5回耕すという土作りをする場合、若葉2号の土壌潅水のタイミングは、その2週間の最初の1回目を耕す時に行うのでしょうか?
 それとも、5回目を耕した後に、若葉2号の土壌潅水を行うのでしょうか?

Q8 ベランダ菜園初心者です。アドバイスがあればお願いします。
Q9 今年から栽培を始めます。部分深耕のドリルはどれぐらいの径がいいでしょうか?
Q10 それぞれのカーボン資材をどの広さにどれくらい使えばいいんでしょうか?
Q11 私は富山県射水市(富山湾側)です。神谷先生の農法で作物を作りたい。
 3年計画で300坪強の畑の土作りを今年から始めたい。
 その為に毎年必要(投入量と費用)なカ−ボン資材(畑懐?)、超好熱菌原液(若葉1号or2号?)を教えていただきたい。
 その資材の商品名、必要分の手配先、支払方法も知りたい。
 またカ−ボン資材は、工業用の純度の良いカーボン粉末では駄目なのでしょうか?

Q1  「幸せを引き寄せる食と農」「新時代の食と農へのいざない」「冬の農地が凍らない」などを読みました。
この資材のどれをどのくらいの量どうやって使ったらいいのでしょうか?
A1 地域や気候、また同じ地域、気候であっても土地の質や日当たりなどでも変わってきますので一概には申せません。
が、使用するのは基本的に次の3つの資材と3つの計器(三種の神器)です。
  • 資材−1: キラグリーンS
  • 資材−2: 若葉(の里)液(若葉1号または2号)
  • 資材−3: GOPバーク1号または絶好調
  • 計器−1: 酸度計
  • 計器−2: 地温計
  • 計器−3: 水分計

これらをどう使うかですが、
まずは、その土が元気に生きているか、それとも弱っているかを次の要領でチェックしてみてください。

  1. 500mlのペットボトルにひとつまみ(大さじ2杯分程度)を入れ、水をいっぱいまで入れてキャップを締めて良く振ります。すると真っ黒になると思います。
  2. .それを1〜3日置いてみると、下に土が沈殿して上の方は薄い色になると思います。 その上の方が透明であればその土は死んでいるということになり、真っ黒いままだと元気な土ということになります。 これは、微生物が活発だという意味です。そして、最高の土は薄くなった部分の色が乳白色になります。

これが土の見分け方です。
土が元気であれば、キラグリーンSと若葉液を少し使う程度で資材は充分です。
土が弱っていれば、GOPバーク1号(または絶好調)を多く混ぜて、土が元気になるまではさらにキラグリーンSを多く撒いて100倍希釈の若葉液での灌水(かんすい)をたっぷりとしてあげてください。

若葉液での土壌灌水は、充分に水を含ませたうえ(水分量100%)でそこから灌水してください。

固い土や農業に適していない土の場合は、植える穴(根モノなら60cm〜80cm、葉モノならその半分程度)だけを掘ってその中にバーク資材(GOPバー クまたは絶好調)を穴の半分程度まで入れた時点でキラグリーンSを撒き、それからまたバーク資材(GOPバークまたは絶好調)を上まで入れ、最後にキラグ リーンSを振り掛けて漉(す)き込みます。(キラグリーンSでバーク資材をサンドイッチするイメージです)
穴の外はキラグリーンSを軽く撒いたあと、GOPバークまたは絶好調をざっと敷き詰め、その上にまたキラグリーンSを振り掛けて漉き込みます。
そして、最後に100倍の若葉液で灌水します。
種や苗は、市販のものでも在来種でも、植える前に一晩500倍程度の若葉液に漬けてから植えます。市販のF1種でも3代目を過ぎるあたりで在来種に戻るよ うですが、それまでの収穫が楽しくないものになる可能性がありますので、最初から在来種にされた方がいいのではないかと思われます。
信頼できる在来種は、光郷城畑懐(こうごうせい・はふう)さんか野口の種がお奨めです。
種撒きには、種まきの土というのがホームセンターなどで販売されています。何も添加物や栄養分の入っていないシンプルな砂のような土を買ってきて、種のベッドにしてその上からまた種まきの土をかぶせて軽く押さえて出来上がりです。
あとは、本葉(3枚目の葉)が出たら700倍希釈前後の若葉液を週に一度だけ葉面散布してください。

それだけです。

雨の少ない時は水やりをしてあげてください。

上記のような土にするために、最初は狭い範囲をやってみて、その割合からご自分の農地にどれくらい必要なのかを割り出してください。

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Q2 詳しい資料や使用説明書はないのですか?新しい本はまだでないのですか?
A2 大下・神谷農法の大下先生も神谷先生も、農法がどんどん進化していて新しい書籍を出そうとお考えでした。 

が、あまりにも進化が早いので書籍を出すとすでにそれが古くなってしまうので、「もう講演会に来てもらうしかない。本気でやろうとする人はどんなに遠くてもちゃんと聴きに来る」と仰られています。

説明書についても同様です。

そこで、大綱・芸術文化情報ステーション、フロンティアショップでは、大下・神谷農法の最新版をお伝えする場として、毎月第1日曜日に「実践!カムナファーム」と最終日曜日に「実践研究会:食と農の真実」を行っています。

とはいえ、これらは綱島(横浜)での会ですので、なかなか都合がつかないかたもそれは大勢いらっしゃいます。

今後はこの2回の実践の会のDVDやパソコンのブラウザで見ることができるペイパービュー動画(フロンティアショップTV)を配信できるように準備を進めています。

それまでもうしばらくお待ちください。

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Q3 草や虫に悩まされない土の状態はどんな状態ですか?
A3 草の種が発芽せず、虫の卵がかえらない土の状態です。
そのペーハー(酸度)の理想は4.5です。ただ4.5にはなかなかならいので、6以下ならオーケーです。

その状態にするには、キラグリーンSと若葉で調整します。

1反に・・・
キラグリーン25〜30袋と若葉2号1箱。プロの人は50〜60袋。
多い程いいですが、コスト面によります。

メーカーは、「絶好調15袋とキラグリーンS15袋がいいかとおもう。菌が長持ちするから」
とのことです。

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Q4 GOPバークと絶好調の違いはなんですか?
A4
GOPバークは素のバーク資材です。これにカーボンを入れ発酵させペーハー調整したものが絶好調です。より早く楽に土を良くしたい方には絶好調がお奨めです。
但し、絶好調に対しても、大下先生はキラグリーンSと若葉液を入れられておりましたので、少量でもキラグリーンSと若葉液は使われることをお奨めいたします。
Q5 4〜5年位放棄地になっていた農地をかりました。キラグリーンsを使用したいと思いますが、どの段階(耕起した時?)利用するかが分かりません。教えて頂きたいのですが…パーク資材と他に使用したら良い物があればお知らせください。畑の広さは、120坪程あります。場所は…道南、函館郊外北斗市です。
A5 草刈をしたあと、耕してからでも耕すときでも、キラグリーンは15袋くらい必要でしょう。

あと、若葉2号(1号でもどちらでもいいです)も使った方が良いと思います。
これは、1箱1アール分あるけれども、多い分にはよりいいです。
そこにカーボン資材絶好調も使うとなおいいです。

絶好調は1坪1個つかうのがベストですが、これは予算に応じてとのことでした。

農業資材の分量についてですが、その土地の気候および土の状態、なにを裁判するかで違ってきますし、予算がどのくらいかなどからなんとも言えませんが、キラグリーンは1反で25〜30袋、プロの方は50〜60袋使われる方もいます。

絶好調は、1坪で1袋。
そこに若葉1号か2号も使うと良いそうです。
若葉1号・2号は1箱1アール分です。

上記をご参考いただき、あとの判断は、個々にしていただくしかなく、神谷先生や大下伸悦先生のご著書や講演会に参加されたり、直接神谷先生の農場に見学に行かれることをお奨め致します。

神谷先生の農場見学は、摘みたてサラダくらぶの粟根(あわね)さんがちょくちょく神谷先生のところに通っておられます。この方をご紹介しますのでご連絡してください。

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Q6 カーボンバーグ「絶好調」を使った場合は、最初の土づくりで入れるキラグリーンSと若葉液の散布が不要で、その後の葉面の散布のみで良い、という理解で合ってますか? 庭土が畝を立てようとすると足りないので、なんの土を入れようか、お財布と相談中です。^^
A6 カーボンバーグ「絶好調」を使った場合について、
 絶好調は、GOPバークにカーボン資材と堆肥を加えて発酵させているもので、メーカーはペーハー調整済みと謳っています。
 が、大下先生は最初の土づくりではキラグリーンSと若葉液での土壌灌水はされていますので、やはりキラグリーンSと若葉液での土壌灌水をされることをお奨めいたします。
 ただGOPバークほどの量は必要ないようです。

 その後の葉面の散布はGOPバークでも絶好調でも同じです。
 金銭的に考えると、GOPバークをベースにご自分で土を作られるほうが安く上がるようです。

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Q7 『スーパー微生物農法』を読んでの質問です。
 「絶好調」と「キラグリーンS」を使って、2週間で5回耕すという土作りをする場合、若葉2号の土壌潅水のタイミングは、その2週間の最初の1回目を耕す時に行うのでしょうか?
 それとも、5回目を耕した後に、若葉2号の土壌潅水を行うのでしょうか?
A7 「絶好調」と「キラグリーンS」を使って、2週間で5回耕すという土作りの意味は、

・耕すと草が生えてきて、種が出来る前にまた耕すことによって草が生えなくなる。
・耕すことによって空気中のチッソ。リン酸。カリウムを土に与えることになる。
・原子、光も入るからよい。

ということで、2週間、5回というのはあくまでも目安です。

若葉液での土壌潅水のタイミングは、こだわる必要はありません。

水分をいれると耕しにくくなるので、土が乾いてきたときに「絶好調」と「キラグリーンS」を入れ、充分に水分を含ませた上で、若葉液を灌水してください。

活きた元気な土にするために土の状態をチェックしながら入れる資材の量とタイミングを見計らって耕すようにしてください。

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Q8 ベランダ菜園初心者です。アドバイスがあればお願いします。
A8 農法についてのQ&Aが下記のページ(この体験談Q&Aページのこと)にございますのでご参考になさってください。

今回お買い求めいただいた商品(畑懐の土『畑』と神谷農法お試しセット)でベランダ(プランター)菜園をされる場合、畑懐の土を元土として、底の方から順に

・鉢底石
・粒の大きな土
・畑懐の土(プランター半分程度)
・キラグリーンS(ふりかける程度)
・畑懐の土(プランター残り半分)
・キラグリーンS(ふりかける程度)

という具合にキラグリーンSで元土をサンドイッチするように土を作ってください。
(※ 8ポケットプランターセットの場合は、GOPバーク1号をそのまま入れるだけですので、鉢底石や粒の大きな土を買う必要はありません)

最後に振り掛けるキラグリーンSは、軽くすき込んで(手で軽く混ぜる程度)にします。

あとは、代表Q&Aの通りです。

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Q9 今年から栽培を始めます。部分深耕のドリルはどれぐらいの径がいいでしょうか?
A9 <大下伸悦氏より>
※ 現物を見て触って実際に部分深耕をしてみるのがいいですね。

流水亭で実際に実習に来られる方がおります。
3月頃には横浜でもできるように準備します。

ドリルは一番小さな径のものです。
太いと自分が振り回されかねず事故のもとになりかねません。

畑は30坪ぐらいから始めて、その30坪を草に困らない畑にしてしまえば次は、専業も視野に入ってきます。

4月から始められるように

  1. 区画の確保
  2. 荒起こし(資材を入れて。顆粒資材は 30坪3袋、カーボン液1缶)
  3. うね立て
  4. マルチを敷く

ここまでを終わらせてからでいいでしょう。
次に

  1. 部分深耕(ドリルは現物をまず触ってみる)
  2. 苗の定植区画と、在来種の種蒔き区画。  両方の苗の確保と種の確保
  3. 寒冷紗
  4. トンネル用支柱
  5. 新開発のメッシュ
  6. 深耕ドリル
  7. 苗の区画には苗を、種まきの区画には種を…。

ここで、なぜ初年度は苗を推奨するのか?
この理由は?
これが宿題です。

2月14日「和歴・新春の集い」で種明かしをします。
「らくに始める。楽になじませていく」。
「それからどう生きるかをおもむろに決める」。

以上の流れです。

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Q10 それぞれのカーボン資材をどの広さにどれくらい使えばいいんでしょうか?
A10 農業資材の分量についてですが、その土地の気候および土の状態、なにを栽培するかで違ってきますし、予算がどのくらいかなどからなんとも言えませんが、キラグリーンは1反で25〜30袋、プロの方は50〜60袋使われる方もいます。
 絶好調は、1坪で1袋。そこに若葉1号か2号も使うと良いそうです。若葉1号・2号は1箱1アール分です。

上記をご参考いただき、あとの判断は、個々にしていただくしかなく、神谷先生や大下伸悦先生のご著書や講演会に参加されたり、直接神谷先生の農場に見学に行かれることをお奨め致します。

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Q11 私は富山県射水市(富山湾側)です。神谷先生の農法で作物を作りたい。
 3年計画で300坪強の畑の土作りを今年から始めたい。
 その為に毎年必要(投入量と費用)なカ−ボン資材(畑懐?)、超好熱菌原液(若葉1号or2号?)を教えていただきたい。
 その資材の商品名、必要分の手配先、支払方法も知りたい。
 またカ−ボン資材は、工業用の純度の良いカーボン粉末では駄目なのでしょうか?
A11 富山県射水市にお住まいとのことですが、その土地の気候および土の状態はいかがでしょうか。

 神谷先生は「その場の気候、土の状態、何を栽培するのかによって、どの資材をどれだけ使うかが決まる。」とおっしゃっています。

 神谷先生のご指導を紹介しているブログがあります。「せいしょーせんせーの弟子のブログ」
に書かれたことを転載します。
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神谷さんは言った、
「農業にはなぁ、教科書が作れんのぢゃー」

〜何の話をしていたかというと、、、、

壁にぶち当たったときに、突っぱねれるか、は
経験と勘 に寄るんだよ。と。

まずは、気候がどうなっていくかが読めないと、

例えば、今年は暖冬予想だった。
ここらでは、冬は晴れてるのが多いから
暖冬予想だと、とくに構えんかったのだわ。
でも、実際はどうだろう。
雪や雨が多かったよね。
ってことは、地温が下がる、
地温上昇のために肥料がたくさん要るということを意味するんじゃ。

それが読めて対策ができてないといかん。

また、どんな農家でも10年やっていると
1回は特に何もしなくても、
めちゃくちゃ収穫できるっていうことがある。
だが、どんな条件下でも
継続して収穫できるってのが本当のプロであり、
難しいところなんだ。

この気候を読む、その対策、どんな状況下でも継続できるってのが
教科書にできんってことでした。
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また、このブログを書いていらっしゃる方は、神谷先生が開発された資材についても説明していらっしゃいます。

楽農しよう会
http://atsites.jp/seishonoho/page2.html
こちらのサイトをご参照ください。

なお、カ−ボン資材は工業用のカーボン粉末でも良いかということですが、神谷先生が開発されたカーボン資材は超好熱菌を加えて発酵させたものなので、工業用カーボン資材とは異なります。

資材の一部はENNGショップから購入できましたが、今後はフロンティアショップが引き継ぐことになりましたので、購入することが可能です。

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