EMボカシの使用目安 生ごみ処理の仕方 届いたその日から生ごみ処理セット
EMセラミックス配合のバケツで、生ごみを安定発酵
● EMセラミックス配合のバケツで、生ごみを安定発酵させます
● コック付きで、液肥を簡単に抜くことができます。
● 18リットル・・・4人程度のご家族向け。※ 生ごみが多く出るご家庭には2個の併用がお奨めです。
● 底面に「すのこ」付
届いたその日から生ごみ処理セット
マジックボックスは微生物たちが元気に働きやすく、液肥を抽出することができるようになっている容器です。
生ごみ処理を開始するには、生ゴミに元気な微生物たちを混ぜてあげる必要があります。
具体的には、ソマチッドEMぼかしとテラCを生ゴミと混ぜるのですが、生ゴミが腐っていく以上に微生物たちが発酵させる力をしっかり安定的に発揮するようになるまでにはある程度の日数や手間が必要です。
【準備するもの】
● EMぼかし、(またはソマチッドEMぼかし)
● 新聞紙
● スプーン
● しゃもじ、(または生ゴミカットヘラ)
● テラC
詳しくは、生ごみ処理の仕方をご参照ください。
慣れてきたらEMボカシもご自身で作られるようにされることが最もお奨めですが、初めての方にはハードルが高いように思われるかもしれません。
そこで、フロンティアショップでは、届いたその日から生ゴミ処理を開始することができるソマチッドEMボカシとのセット購入をお奨めします。
また、今後も快適で安定的なメンテナンスのためにお奨めなのが、しゃもじの代わりに先がステンレスの生ゴミカットヘラです。
野菜などの生ゴミは本来細かく刻んでからバケツに投入してしゃもじで混ぜますが、ゴミを毎日包丁で細かく刻むというのはかなり面倒なものですが、生ゴミカットヘラがあれば、生ごみをそのまま投入した上からザクザクと砕き切りながら混ぜることができます。
[ ソマチッドEMボカシの使用目安 ]
(350g入りの場合)
18リットル・・・7〜8袋が目安。
※ 夏場など、水分が多い食材がそろう時期は、マジックボックスを風通しの良い日陰に置き、ボカシとテラCを多めに使用して頂き、KINTARO(菌太郎)をスプレーしたりすると、失敗が少ないです。
※ ソマチッドEMぼかしは、最初底面に敷いた新聞紙が隠れるように(1〜3センチ厚みになる程度)入れたところに生ごみを入れてかき混ぜ、その上から1〜2掴みを表面に振りかけ、テラCをスプーン1杯振りかけてふたを閉め、2日目以降は生ごみをかき混ぜたあとにソマチッドEMぼかしを1〜2掴みを振りかけるという繰り返しになります。テラCは2日〜5日に一度程度で良いかと思います。
※ 使用量はあくまでも目安です。生ごみの種類や季節、地域によって、また家庭ごとに発酵度合いは異なります。ぼかしを2倍ほど入れたり、毎日テラCを振りかけ、KINTARO(菌太郎)も毎回吹きかけるようにしたらニオイがなくなったというお宅もありお宅にあった使用量、要領を見つけ出してください。
※ 生ごみをフードプロセッサーで粉々にしてからマジックボックスにいれるようにしたら最高の栽培用土ができて、収穫物の質と量か格段に良くなったというお話もよくお聞きします。
詳細
[ サイズ ]
<18リットル>
310×310×H387mm
[ 材質 ]
本体・フタ・コック:ポリエチレン
目皿・計量カップ:ポリプロピレン
バックル:ポリプロピレン+ステンレス
生ごみ処理の仕方
生ごみ処理の仕方はこちら■関連商品■
・ボカシ: 米ぬかをEMで発酵させた生ごみ処理用資材。
・EMセラミックス「テラC」: EMを練りこんだ、生ごみ処理用のセラミックス。
【注意事項】
● フタをきちんとしめてご使用ください。
● 生ごみは新鮮なものを入れてください。小さく切って、しっかりと水分をきることが上手に発酵させるポイントです。
【よくある質問】
ボカシやテラCを用いなくても生ごみ処理はできますか?
「マジックボックス」、「BBスペシャル」「らくらく発酵マジックボックス」はともに生ごみの発酵を安定・促進させるためにバケツ本体の樹脂にEMセラミックスが混合されております。
条件が整えばバケツのみでも生ごみが発酵することは考えられますが、より安定的に生ごみを発酵させるためには、ボカシやテラCの使用を基本としてください。

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